ヤテの仕事
この歳になると、誰々のご両親の何方かが他界されたとか、誰々が病気で入院してるとか、やたらそれが耳に入る。
かくいう私の家も勇者父が何かと怪しい・・・・
親と子しかいないから、面倒をみるのは構わないが、限度もある。
父には、「動けなくなったら施設に入れる」と言ってある。
本当に冷たい息子だと思う。
ヤテの仕事は理容師です。
自営ですが、予約制です。
24時間予約があればやりますが、通常営業はしてません。
左半分が痺れがあるので、大人数には対応できないのと、店を開けていてもそこまで変わらないからです。
まぁ毎日何かしらの仕事は舞い込んできます。
予約が入りました。
癌になって長期入院してる友人からです。
着るもの、髪型、その他あるでしょうが、着るものと髪型に拘らないと老けて見えるし、病人だと尚更です。
かといって、そんな事にいちいち構ってられる状態ではないというのも判ります。
ヤテは最近、負のスパイラルから脱するべく、服や、靴を買いあさってます。
テンション上げてます。
髪型も変えました。
ヤテのあだ名は「カラス」と言います。
言われは「黒い服」しか着ないからです。
それを今は、赤い靴、ピンクやオレンジのシャツを着てうろついてますw
眼鏡も、ベルサーチから、フェンディとか色々持つようになりました。
キントト袋も持ち歩てます。
50からのイメージチェンジ・・ウププッ
そうすると、何故かテンションガ上がり、「どこか行こう!」とヤテは単純だからなります。
今回は 奈良か、福島に温泉に行こう計画を立ててます。
病は気からとでも言うのでしょうか。
リネも時々露店キャラでウロウロするようになりました。
私の周りは気が若い人が多いです。
50過ぎて20代の彼女が数人いるひと(独身です)
50過ぎて同じ年代の彼女が数人いる人(独身です)
50過ぎてキャバクラで3時間おっぱいを揉んでた人(別居中です)
変態ですな・・・こういう大人になってはいけません。
何かをするのではなく、まずは何かをしようかな・・・と思える環境と気持ちが大事だなと思います。
ヤテ理容室、もしご氏名があれば行きます。いついかなるときでも。あなたの背中をそっと押して差しげます。(一部地域移動費有料)