ヤテと名乗るおっさんの趣味と生活とフクロモモンガなど

ヤテの趣味やゲームやモモンガや色々と

認知症と統合失調症

認知は記憶障害、統合は精神障害的な事は書いてあるが違いは判らない・・・・


両方とも妄想的な事を言っているしこ現実には起こっていない事を言っているようにも思える。
父も会話は成立するもの私が綾瀬に住んでいるとか、次女が離婚しているとか長女はプロレスラーとか・・・
それを見てきたかのように私に説明している父を私は黙って頷くことしか出来ない。


毎週面会に行き10本くらいのズボンと着替えを持ち帰り洗濯をしている。


父の入院にかかる雑費とかの関係で意外に家計が圧迫されるので母屋に住居を変更した。
部屋の整理をしていたら父の見たこともないような服がたくさん有ったので、とりあえず今は捨てないでおいた。
現在 何らかの事で親の面倒を見ていて生活に支障がある友人が結構居る。


そしてみんな疲れている・・・・


もし高齢者の介護を国が真剣に考えてくれて、現在介護にあたっている人たちが働けるようになったら人手不足がかなり解消されると思うのだが・・・


お国の制度というのは難しい・・・

技術者を選ぶ機械

インディバというエステの機械をご存じだろうか?


ラジオ波を身体に当てて脂肪を溶かし体内の奥まで熱を与えるという機械。


その効果は絶大なゆえに技術者の腕次第というもろ刃の剣。


値段も60分8000円の所もあれば16000円の所もる。
機械一台で500万もする。


↑こういうの 画像は拾い物。


連れに施術してもらった。


この機械を使えればトップクラスのエステシャンと言われるらしく、タカラの営業さんも名前を知っていた。


効果はいかに・・・


ヤテ 脳梗塞の後遺症で左側が痺れてます。
両肩が痛くて寝返りを打つのが辛いです。
お腹も出てます。


痺れは部分的に7割くらい軽減しました。
お腹は違うのは実感しましたが痩せた?となると微妙です。


肩は痛みが5割くらい軽減しました。


ただこれが何日持つのかはまだ不明で、2日たった今でも継続してますが肩は若干痛みを感じます。


父の友人も施術してもらいましたが、すごく感動してました。
歩くのが辛いから飛び跳ねることが出来ると喜んでました。


連れの技術を中間くらいのレベルと仮定すると。
1月持つなら8000円は泣く泣く払う。


父の友人は1万5千円でもやりたい。これが価値観の違いなんでしょうね・・・
健康と美はお金が掛かるもの、逆にお金を掛ければ買えるもの。


ただネットで調べるとインディバの効果は絶大で少し眉唾物かなと思ってましたが、実際受けてみて、効果は充分在りうると感じました。


ちなみに

酸性パーマの施術前↑施術後↓



後頭部の丸みをもっと下に欲しいという意見もありました。


乾かして手櫛程度の仕上げです。


1万5000円~


これならやりたいという方もいれば、ん~金額的に無理という方もいますが、
艶は2か月以上持ちます。
髪の艶で10歳以上若く見えるし艶がないと更けて見えます。


自分にいくら投資できるかですね・・・・

病院から連絡が・・・

父の携帯の解約に行った。


色々と連れが事前に手配してくれたおかげで思っていたよりもかなり早く終わった。
長年使っていた父の番号が抹消された。


試しにかけてみたら「現在この番号は~」的な無機質な声のアナウンスが聞こえた。
何とも言えない気持ちになる。


父の部屋の祖母の物の整理。父と母の写真。父の趣味のビデオやCDやDVDなどの整理。


祖母や父や母の今までの軌跡を抹消している気になり少し落ち込んだ。


私は生前の終活はきちんとやって行こうと思う。
てか、まだお父ちゃん死んでないし!
病院から出れる可能性が極めて少ないだけだし・・


父との関係性から言って、こんなショックを受けるとは思ってなく全くの予想外な自分の感情に少しというかかなり動揺している。
連れや父の友人は「こうなると思っていた」的なことを言うが、何か違う気もする。
その何かが判らない。
その結果、今までの自分の核が崩れ去り今一つ調子が狂う。
自分の発言に責任や自信が持てなくなったというのはもしかしたら軽い鬱なのかも知れないが判らないからほっておく。
頭の中に霧がかかっているような感覚かな・・・


ああ・・書いてて少し判った。
母を亡くした時の感情を思い出すのが怖いんだ・・・・
あの時の事を思い出すと今でも気が狂いそうになる。
そういった感情を思い出すのが嫌なんだ・・・・
あの時の数か月は本当に酷かった。
その時の感情を思い出すことでそうなる事を拒否している自分がいるような気がする。
身内を失うといったことが私の心のトリガーなんだろうなと。


今日も母屋で整理をしていたら、玄関のチャイムが鳴った。
国から米が届いた。
国から米の配給・・・・・大事に使わせていただきます。


病院からも連絡が来た。少しビビった


「お父さんがコーヒー牛乳飲の購入をしたいと~」という連絡で、おお?コーヒー牛乳というのを理解しだしたらしいと思うと少し嬉しくなった。
同時に この余裕は病院が父を入院させてくれていて、看護士さんがきちんと面倒を見ててくれるから思えることで、もしあのまま父が入院できなかったらこうした余裕も無かったと思う。


感謝。


そんな一日でした