銀座で文房具ならイトウ屋らしい・・
連れがボールペンを修理して取りに行くので銀座まで行った。
銀座・・ヤテには縁が無い。
はるか昔、ケントス巡りで銀座に行った覚えが有るような無いような・・・
こんな感じの所。
東京に住んでいたってそうそう都心には行かない。
未だに車で30分も有れば行けるスカイツリーにも行ってない・・・・
要は出不精なんです。
この前銀座に行ったのは、友人の付き合いでブルガリの時計の電池交換している間の切符を切られないように車で留守番だw
今回も車で留守番だw
ヤテが銀座で何かするという事はないな・・・
若いころは、新宿~渋谷~六本木という歳で行くところが変わるパターンが多かったが「銀座」という文字はない。
ヤテもミーハーだったので10代まで新宿で遊び、30代は六本木で遊んでたが今は遠い過去・・・
当時の渋谷は何か毛色が違くオシャンティーな感じでヤテには合わなかった。
そういえば連れに初めて逢ったのは六本木だった・・
ベルサーチ着て金のごついネックレスとブレスしていた頃・・今思うと色々チャレンジャーな身なり・・Vシネにしかいねーよ・・・
成金てイヤーネ。
でもその頃の友人達がヤテの一つの分岐点で有った事は間違いない。(遠い眼)
文房具屋ぽくない作り・・・
隣は・・・・・・
まぁ・・・縁が無い
少し縁が有ると言えば 理容会の巨匠、ヒロマツダ氏が経営している
ヒロギンザ。
ヤテが若かりし頃、このヒロマツダ氏が原宿でヒムトカットスクールというのをしていて、
そこに通っていた。
そこで学んだ事はある意味 理容師としての分岐点だった。
ヤテの人生にとって、ヒロマツダ氏のスクールと北方謙三の小説は凄く影響されている部分があるのです。凄い厳しい講習だった・・・
今はもう付き合いはないが作家の風間九郎先生とお話しした時に、上記に上げた二人と同じ匂いを感じてしまい、尊敬したのを思い出した・・・・・
当時のヤテのHPに風間先生の小説の挿絵を使い、「有名になったら使用料払うから!」と事後報告で無理やりOKさせた・・・・
難しい性格の方だからと言われていたが、ヤテがガンガン突っ込んでいた。
それくらい風間先生が性格的に好きだった・・・・
元気にしてるかな・・w
帰り道
とかも縁がないが撮っておいたw
こんな感じですね・・・・