100均で買ってきたこういうもの

写真をTシャツとかに転写できるあれです。

本当に綺麗に転写できるかどうか疑問もあったけど、レッツトライ。

紙の表裏やプリンターの使い方に悪戦苦闘しながらもなんとか。

1枚目　ポテタオル。
テストを兼ねてやってみたところ、色の暗い素材は無理で、青いパンツには綺麗にポテが映えなかったです。
白とかがいいかもしれない。
明るさあげてみたけどやっぱり暗い素材にはポテの顔を認識できるくらいにはならなかった。

本番

ポテエプロン。遠目で見ると綺麗だしキュンときた。
仕事で使っているのだが何となくペットショップの店員にも見えなくはない・・・・
でもこれで楽しい仕事ができるのではないか！
やばい可愛いすぎる・・こんなものが世の中に有っていいのだろうか・・・・

近くで見るとボロが出る。若干割れ気味。

やり方はペイントで回りを切り抜いてエプロンの色に近い色で塗りつぶして、プリントアウトしてからハサミで周りを切り抜いてからアイロンがけ。
100円でこれならいいかなーと思うが、洗濯したらどうなるかは怖くてやっていない。

父に見せたら母の顔のタオルが欲しいというので作った。

他界して10年以上になるが父の母への愛はまだ衰えてない・・・・

昔、先祖供養だなんだとやたら宗教目線で言う人がいたが、何が先祖供養か判っているのかな？という感があった。

その宗教のしきたりに沿ってやるのが供養であり云々な事を言っていたが、先祖に対しての
感謝や思いがみじんも感じられずに、この人はその宗教で奉ったのが見たいだけで・・・・
「あ～頭が沸いてる・・・・」と思った。

供養の基本は礼式ばった奉り方ではなく故人を忘れないで感謝するという事なのだよ。

父はおかあちゃんタオルを観て満足そうにしていた。
ただ「これで顔は洗えないし・・・・」と用途に困っていた。

大切な人を亡くした思いはやはり亡くした人じゃないと判らないものなのだろうか？
そうじゃないと思うのだけどねぇ・・・・・
話しが逸れてしまった。ｲｹﾅｲｲｹﾅｲ

こうしてポテエプロンは仕上がり、ヤテは次の獲物を探すのであった。