父の手術
開始時間12時30分なので、11時30分に病院に。
父の人望か、5~6人の方が見舞いに来ていた。
有難いものです。
闘病とは当事者と家族だけではなく、「心配してくれる方」全員で戦う物だと知らされました。
今回のオペの難しさも物語ってるのかな・・・・・
父はさっぱりした顔でオペ室まで歩き、そして入って行った。
12時16分開始。
目安は2~3時間とのこと。
2時間が過ぎ、3時間が過ぎ・・・4時間が過ぎたころに私は苛立ちをおぼえた・・・
5時間・・・・こりゃ・・・
焦りと、心配が入り乱れる・・・
オペ室に入る看護師や医者の顔色や行動を観察して何か情報を得ようと必死になり無口になる。
6時間近いオペは無事に終了した。
やはり癒着が酷くてボロボロで大変だった模様で、担当医がどや顔でしたw
麻酔から覚めて父は、待っている友人たちに、「みんなありがとう」「長い時間ありがとう」と連呼していた。
目が覚めて周りに大勢の友人が居たことに、とても感動して感謝しているようでした。
まずは乗り越える事ができました。
この後まだ色々残っているが、大一番のオペは無事に成功したと思います。
心配してくれたクラメン及びフレの皆様、ありがとう。
帰ってきて、一番にこのブログを書きましたw