以前書いた父の友人が緊急入院した。

死にそうな声で呼んでるので、いよいよかな・・・と思った。

私にはこの人がどういう死に方をするのか見届ける権利があると思っているから行くことにした。
優しさとか、哀れみではなく、「権利」である。

よく、「あいつはよく面倒を見たのに・・・」とかいうが、恩なんてんもは受けた方が感じるものであり、好意を口に出したら、それはギブ＆テイクになる。
ヤテのなかでは、あまり面倒な事は考えないで、自分がどうしたいかでしか動かない。
ゆえに「勝手」とか「無責任」とか言われますが、痛くもかゆくもないからほっといてる。
いちいち説明するのもめんどいし、俺が好きでやってるんだから余計なお世話だこの野郎とか真剣に思う。
誰にクンロクかましてるんだとか言ってやりたい。

しかし、、清瀬の病院は遠いな・・・・

行く前の父の様子を見にって、そして清瀬に。

父も「お前よく行くな～」と言っていたから、「これは俺の趣味だからｗ」と言ったら苦笑いしていた。

こうして初めての病院のお見舞いのはしごを経験することにｗ

下道で2時間ですよ・・・・遠いなぁ・・・・

面会に行ったら・・・・

買い物を頼まれた。

業務用すーぱーではこれとこれ、びっくＡ　ではこれとこれ・・・・

これさ・・・全部びっくＡで買えるやん・・・・・・

知らない土地で、知らない店を探しつつ買い物に・・・老獪さは死ぬ前も健全かと思うくらいの買い物だった・・・

こうして、炭酸水24本。ペプシゼロ3本。など大量の買い物をしたが
「これ・・まだ死なないな・・・・」と真剣に感じた。ｗ

お駄賃として5000円くれたが、「死ぬまでお金は大事で所？」とか言って2000円だけもらった。ガソリン代がそれくらいだろうと・・・

そして買い物をして、少し話して帰った。

帰り道にふと思った。「あ・・・100均で2000円くらい買い物を頼まれたの忘れてた・・・」

ガソリン代、赤字だなぁ～・・・・まぁ趣味と言う物は金がかかると思えば安いものか～

帰り道におもしろい出来事があったのだがこれは次回に回そうｗ