最近高年齢者の事故が多いが、車がないとどこにも行けないというのもあるし、簡単には免許返納が出来なのも確かであるが、人の命と免許を比べるまでもなく、返納の時期について色々考えさせられる。

勇者父もそろそろ返納と思っていた矢先に事故った。

勇者左折。相手直進でこうなった。

相手いわく「出会いがしら」と言っていたが、警察は「出会いがしらではこうならないと」言っていた。
なんか、パニックになってる父に、言ったもん勝ち的なことを警察にしたら、返って警察が相手を怪しむ結果になったらしい。

現場に行って、事故の相手に「お怪我はありませんか？」と言ったらにやけながら「今のところはね」と言われた。そこにやけるとこ？？

ドラレコを後でみたら、結構曲がった所でぶつかっていた。

確かに出会いがしらではないが、細い道から出た父と、直進の相手では、父に問題があると思うので、ヤテはどんな相手でもきちんと礼をもって対応しようと心がけてるので、相手が納得する「保険の対応を」と電話で「保険屋さんに」お願いした。

左折時に相手の車が映ってない・・・

出会いがしらではない・・・

すこしややこしい人っぽかった・・・

「今、保険会社にでんわしたら、お金の話や、誰が悪いということはお互いに感情的になるので、そういう会話は保険屋さんを通してくださいと言われました」と相手に言った

私が来る前はかなりガンガン言ってたらしいが、やてが説明して「理解」してくれたのか大人しくなったが、どう見ても自走可能な車でレッカーを呼べと言ったので、保険屋さんにまた電話した。
誠意ある対応だと思う。

まぁ事故はそういうものだ。

クラメンのじゃない、元クラメンの方に車関係の方がいるのでラインして修理いくら？と聞いたら「１５～２０万」と言われた。

事故の保険の割合がどうみても父には分が悪いので８０％実費と考えて・・・・

「すいません！当分復帰できませんｗｗｗｗｗｗ」

この少し風通しが良くなり、車内に「今までにない風」を感じる車で、ヤテは来週成田空港に友人を送る。
11月には羽田に送る。
友人が「なら俺のレクサスを居ない間使えと」言ってくれたが高級車は怖い。
でもこれが「わらしべ長者現象か！」と思ったら少しうれしくなった・・・

保険はきちんと入っておきましょうね！