コロナと仕事と持病と
今日、友人が来てカットをした。
都の要請で店は9日から閉店しているので、友人くらいしかやらない。
持病があるのでコロナにかかると死ぬ可能性が高いのと、「自分がキャリアになり誰かに感染せたくない」と言うことで毎日の日課のキャバも、もう1カ月行ってないらしい。
ヤテの店は予約制で殆どが友人知人だが、みんな警戒して来ないというのは、やはり死が見える病気だからだろうか。
感染したら死ぬかもしれない、感染させたら大事な人までも殺すかもしれないという気持ちは大事だと思う。
大事な人を失った経験のない人にヤテがアドバイス出来るのであれば、こう言いたい
大事な人を失ったときのダメージは想像をはるかに超えるもので、ヤテはあの恐怖とも憎しみとも哀しみとも言えない感情は二度と味わいたくないしそれを味わって欲しくない。
いっそ気がふれてしまったほうが楽なのかもと言える日々はもう送りたくない。
それが少しでも防げるのであれば、臆病とか、慎重過ぎるとか思われてもヤテはそういう道を選ぶ。
今こそ後悔のない選択をしてくださいと言いたいな。
友人はカットが終わると長居もせずにアマゾンプライムのVシネマの続きを観る為に帰路に・・・
この友人のカットのサイクルはもっと長いから、きっとヤテの様子を見に来てくれたんだろうなと思い、心の中で「ありがとう」と言っておいた。
でも朝の6時に予約の電話をされても寝てるからね・・・・・
ふざけたリネのブログと真剣なブログとややこしいですが、「今自分は何をしなければいけないのか」を考えて下さい。