鹿教湯温泉2日目
朝6時ころ目が覚める。
温泉は朝5時から入れる。朝食は7~9時まで。
さらりと温泉に入り、朝食に行く。
朝食もバイキングでまぁメニューはどうでもいい。
軽く食べて部屋に帰り、どこに行く会議。
天気が良くそんな寒くない、厚手の防寒は必要ないように思えた。
帽子とネックウォーマーを着けたら、どこぞの国のゲリラぽくなった。
これで運転したら職質されそうな気がしてならないので不採用に・・・
そして軽装で行くことに。
「上田城を中心に気が向いた所を走り、道の駅を襲撃」という事で決まった。
な所を走りながら上田城に赴く。
カーナビ様の案内で、どこを走ってるかも判らないがナビ通りに行けば着く。
私は道の駅を探せばいい。
駐車場というか、公園の駐車場。
広くてマラソンや犬の散歩してる人が多く見られた。
上に行く道がきつくて私でさえ休みながら登ったので、父には無理だろうと思った。
しかし父は見事に登り切った。
楽しみにしてう上田城と、以前行ったからもういいやという松本城の違いが出た。
蔵があり家紋を観たら豊臣家の家紋だった。
こういう城には多々あるが、寄贈なのだろうか?
撮れる所は撮る。
資料館は撮影OKと禁止の所があり、張り紙も見にくい所にあるのでよく見て確認しないと行けなかった・・・ごめんなさい。
道なりに行くと門を出てすぐにお土産屋がある。
そこでお土産を買うが、饅頭などは値段の設定が少し高めと感じた。
好きな物を買うのは旅の楽しみの一つですが、同じものが他で安く買えるのでそこは注意して買い物に挑みたい。
色々買う。
真田城の次は武田信玄の秘湯とかいう所に行くことに。
13年くらい前にヤテは日帰りでそこに行き、風邪を引いて寝込んだ。
駐車場のよこにあったのでパチリ
温泉には入らずにお留守番してた。
という感じ。
この後ホテルに帰るが、道の駅を見かけるたびに襲撃しその都度お父ちゃんはもう買わないと言いつつお土産を着実に増やして行った。
帰り道に問題発生。
ナビは来た道よりも近い道を選ぶ。
帰りは違う道でしたが、いきなり「通行禁止」台風の爪痕。
東京ではここまで酷いとはあまり報道されてない。TVを観ないから当然知らない。
所々爪痕は残されていた。
凄く悲しい気持ちになった。
かなり遠回りしてホテルに帰り色々調べたら、災害は相当なものだった。
その流れでオーストラリアの洪水も知った。
ホテルに帰り温泉に。
食事は昨日美味しかった牡蠣フライを楽しみにしていた。
牡蠣フライ13個までは覚えているが後はもう忘れた。何個食べたんだろう・・・
殆ど牡蠣フライとサーモンだった。他には眼もくれず・・・
参考までに、温泉24時まで、卓球7時半まで・・ゲームセンターとか娯楽は無し。
カラオケボックスらしきもの12時まで
近くに遊びに行ける所無し。
でかい病院徒歩5分。
ネオン、見渡す限り無し。
お土産、服が売ってた・・・・
露天風呂。寒いが気持ちいい。
宿泊層 90%老人だがみんな元気がいい。
コンビニが車で10分以内だが夜間は暗いから注意。
最終日に続く。