朝
朝起きるとケージの底を取り換えて、餌を交換する。
餌は朝5G夜5Gを計ってあげることにしている。
そして。「起きてる~?」と声をかけるのだが、モモンガは声や顔を認識するのでこうして声をかけると・・
顔を出すw
1キュンされるw
そして匂いでわかるのか、餌場に行く。
モモンガは味覚が無いから、匂いと食感で判断するらしいので餌にも少し強めの匂いがついている。
匂いが散らないように2回にわけるらしい。
手で掴みながら器用に食べる。
つぶらな瞳で見つめられ2キュン
いい歳したオヤジがこんなの書いててどうかとは思うが,可愛いものを可愛いと言えないようではなんとやらw
何処かのブログやユーチューブでの書き込みで、「きもい」とか誹謗中傷的な物を時々見ると、「お母さんの愛が足りなかったのね」と思ってしまう。
内容の薄い煽りは書いてる人の人生の通って来た道を感じ取らせ、見ていて不愉快さを通り越して「可哀相」とか。「お里がしれるよ」と思ってしまうのだよ。
そして色々調べているが全て「らしい」としかつけれないw
飼ったばかりでわからないんだもんw
ちなみに勇者父はモモンガを初めて見たときに、「これ、オウムみたいにしゃべれるようになるのか?」と面白い事を言ってたので、「慣れると肩に載ってしゃべるよー」肩で、「おぃ!鬼太郎とかしゃべるんだよ~」と言っておいた。
「嘘だ、そんなことを言うはずがない」と父は言っていたが、その眼は夏の日の少年のように輝いていて、自分の肩にモモンガを載せて「おい鬼太郎」と言われてる自分を想像しているかのように感じ取れたw
この後ポーチに入ったので、ポーチをケージから出して部屋でナデナデタイムをしよう
と思ったら、ポーチから出せ出せと出したら逃げ回りえらい目に逢った・・・・
しぐさに騙されてはいけない、爪も切ってはあるがひっかかれると痕が残るし血も出る。
意外に力もあるのだよこれが・・・
ポーチに戻したいヤテと娑婆に出たいモモンがの攻防が続いた。
ちなみに名前は「ポテトヲ」である。
兄弟が「チップ」だからポテトにしたのだよw
「ヲ」はドレミ~の高い音階の「ドヲー」のヲで、ポテトのトのオではないから注意してくれ。
はたから観たらどうでもいい事なのだが、この「ヲ」がついたお陰で
ケージがあり色々と取りそろえることが出来たと言っても過言ではない。
ついでに勇者父が時々買って食べている超塾という食パンをちぎって来た。
なんだか喜んでいる。
大きいからちぎろうと思ったら離さないのでそのままあげた。
本当はスマホの音に驚いて一度パンを捨てて逃げて、撮り直したのは内緒にしておこう・・