ヤテと名乗るおっさんの趣味と生活とフクロモモンガなど

ヤテの趣味やゲームやモモンガや色々と

今回は少し違う

今回は少しスピリチュアル的な話をしてみようかと思う。


ここで宗教とか容姿とか色々出てくるんですが、何一つ宗教や他人の容姿を否定したり貶めるつもりのないことを先に強く書いておきます。


連れがヘッドスパをしたり他人の身体に干渉するときは特別パワーを吸い取られるような感覚になると言ったことがきっかけ。


リンパ系のマッサージは体内の不浄な詰まりをマッサージにより流すことが目的のひとつ。
「不浄」とはなんなのだろうか?
人にとって有害な物と定義しておきましょう。
髪の毛も「不浄な物」がたまりやすいと言われています。


人間の身体は流電制で電気が通り、唯一神経が無いのが髪の毛。だから切れます。


ある意味お坊さんが髪の毛が無いのは元から「不浄の物を近づけない」という意味合いもあるのではないだろうか? 調べたらそういうことは書いてませんでしたw


故にほとんどがヤテの空想です。


理容師は 人の身体に剃刀や鋏を使います。

ヤテの鋏にはオプションが施されており、悪霊退散などの数々の力が有りますが実証された経緯は一度もありません。
もしかしたら持ち主のLVが関係してるかもしれないので、もっと精進したら実証どころか論文にさえできる未来が有るかもしれませんのでこうご期待


しかし現実は「何そんなもの掘ってるんだ」と怒られます。


不浄な物を神聖な刃物に文字を入れて浄化するという厨2病満載な遊び心ですよ・・・
この聖なる鋏イザナギの何たらかんたらを!・・・・・
いつしかこの鋏が聖なる光を伴ってカットできるようになるんですよ・・・眩しくて仕方ないけど・・・
男はいくつになっても空を飛ぶ夢を観るものなんです。


刃物と霊的な物との関係は伝承話しなどでも多々あります。
でも理容師の鋏を塩やお酒で浄化して使うといった例は聞いたことはありません。
が・・・してもいいかな?くらいに思えてしまった・・・
前回の草津の西の河原で奉られていた祠のお賽銭箱に数百円入れて意外に「大量に」持ってきたご利益の書いてある砂で浄化しよう・・・・・


店の床下に巻いたら「商売繁盛」と書いてあり、床下に巻いて「少しお客が増えたかな」と思うヤテは信心深い以前に単純なんです。
何にしても悪い方に考えるより良い方に考えられるようになった自分を褒めてあげましょう・・・


そこで一つの仮説を立ててみた。


不浄なものは髪の毛を通しても出入りする。
故に鋏や施術者もその影響を受けやすい。
不浄な物を受けるので髪の毛は傷みやすいので定期的に毛先を揃える事で避雷針的な役目を維持できる。
髪の毛が同じ長いひとでも、伸ばしぱなしな人と定期的に鋏を入れている人では生気も違うし顔つきも違う。キガスル


では、不浄の物は何処に帰る?
ここで言う不浄の物は霊的な解釈もできる物。
他人の不平不満や妬みの、負のパワー的な物。


神の下。
神の足元に帰る。ひらがなだと かみのもと、かみのした 神の下 髪の毛・・・・・


上手く話を繋げたのかどうかは判らないが何となく繋がった気もしないでもない・・・


古来から髪の毛は本人の想いも篭ると言われてるから都合よく解釈すれば当たらずも外れていない。


正解が判らない・・・・
でもこういうのって昔から「こうだ!」と言い切るものはないしこういう事だからこそ正解は無いので各自の日頃の想いがどう判断してどう取り組むかで良いと思う。


私は理容師なので自分の職業を中心に考えましたが、他の職業の方も似たり寄ったりの解釈は出来ると思ます。


自分の職業が嫌だなと感じているあなた、もしかしたら面白い仮説が立てられて少し今の職が好きになれるかも知れません。


という旅の帰りに連れと車の中で話をしていた一部でした。
これからは器具の掃除やメンテをもっと心がけよう・・・・

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