どんな入院だったか。
救急車でお世話になったのはこの
平成立石病院
最近コロナ受け入れの最前線の病院という事もありTVに出てます。
病気の方は、胃が炎症を起こしていて、現時点では絶食と点滴で炎症がある程度収まるまで何も出来ない状態で、調べようがないみたいでした。
レントゲン、MRIなども一通り終えてからの先生の診断でした。
点滴と絶食・・・
点滴と腹痛のためお腹はすくという感覚は感じませんでしたが、飲み物は水をお茶だけというのは少し辛かった。
そして何で胃がここまで腫れたのかも原因になる要素があり過ぎて、詳しくは判らないらしい。
タバコはもちろん院内禁煙なので諦めは着いたが少し吸いたかった。
それでも血糖値が上がり、数回はインスリン?インシュリン?リゲイン?を打たれたがヤテは糖尿ではない。
入院した次の日に連れが 入院セットとPCとワイファイをなどをそつなく届けてくれて、ヤテは何不自由なく暮らせました。
こういうときのこういうことがは依然とできる連れには頭が上がりません。
モモンガも兄弟のいる所に預けてもらえました。
入院時のこういうペットの安全確保というのが意外に難しい。
そして今、退院しても「これはまた戻る可能性がある」と感じているので迎えにいけないのが少し寂しいかな・・・・
ごめんねポテ。
すぐに迎えにいくからよそ様の子にならないでねw
入院の次の日、私の荷物を届ける前に連れは、私の友人を成田空港まで迎えに行くという事も「当たり前だから~」とやってくれてて、あ~ヤテは幸せ者だなと思う。
3日目にショートで外出をしたが、そこでタバコは吸ったが甘いものやコーヒーを買うという勇気は無かった。
退院してすぐにコンビニでカレーパンを買って地獄を見たのはまた別のお話。
入院中はPCでコミックなどを観ながら時間を潰そうかと思っていたが、腹痛でめんどくさくなり、殆ど寝ていた。
人はこんなにも寝れるのかと思えるくらい寝ていた。
痛み止めは6時間に1回しか使えないので使いどころを間違えると寝れなくなるので考えながら投薬時間を調整した。
腹痛の中で下痢と血便の海をさ迷うという地獄のトライアングルに迷い込んだヤテは幽霊船のようにフラフラとさ迷っていた。(それっぽく表現してみた。)
実際痛み止めで意識がもうろうとなり、殆どなにも考えないで暮らせていたというのが本当なのかも知れない。
自販機に行くときと、所用で電話を使うとき以外は寝ていた。
横になり痛みの波が過ぎるのをじっと待つことしか出来ないのだよ・・・・
予定していた月末の京都3泊旅行も、コロナの影響もあり中止になり意気消沈・・・・・
何よりも思ったが、昨日阿佐ヶ谷に行った時に、飲み物ですら腹痛を引き起こす現状で、旅先の車の中で腹痛を起こしたらこれは悲劇につながる。
この現象をヤテの地元民の一部では 地獄のブラボーワン爆撃機現象と呼ばれ、恐れられている。
奴らは突然便意と言う爆弾を下げて飛来してくるw
旅行時の車内や渋滞時の車内では特に狙われやすいから注意が必要だ。
何て言うか約7日くらいの入院でした。
退院の2日前にまた検査をして、少し収まった炎症の胃の外部に異常がないか調べて
重湯などを食して様子を見ての退院となりました。
そして現在もいつまたあの差し込みが来るか判らない、少し胃が痛い毎日を布団の上で送っています。
しばらくは GO TO ニートです。w