ヤテと名乗るおっさんの趣味と生活とフクロモモンガなど

ヤテの趣味やゲームやモモンガや色々と

1月3日は

母の誕生日・・・
父は仏壇に供えたカステラを分けてくれた。


命日が重視されるのだが、ヤテは何故かそれが面白くないんだ。
以前、亡くなったから命日が新しい誕生日と言った方がいたが、何故かクリスマスは特別な日だから・・・とか言ってたのを時々思い出す。
クリスチャンでもないのに・・・
だいたいそういう人は「お母さんはそんな姿を観たくないはずだ!」とか薄っぺらい事を連呼して世の中を知っているかのように聞きたくもない、ためにもならない励みすらにもならない講釈垂れてくる人が多いような気もする。


毎年ヤテは母に「おめでとう」と言う・・・
亡き母の誕生日には楽しかった過去を思い出せる。
母の命日は悲しい事しか思い出さないんだよね・・


何度も書くけど、人は2度死ぬ。
一度目は亡くなったとき。
2度目は忘れ去られたとき。


でも親が亡くなっても親孝行はできる。
それは墓前で胸を張って「今の自分」を親に見せれる事。
やてはいまだにそれが出来ないヘタレです。


この前、異世界物のコミックを読んでいたら、主人公が神にお願いをしていた。
「自分の存在を半分消してくれと」全部消すと自分が生きて来た証が無くなるし、半分消せば残された人の悲しみも半減するからと。
読んでて思い出して泣いてしまったよw


ヤテも年を追うごとに母の思い出も薄れて来てるし、悲しみも薄れては来ている。
でも絶対に忘れないし、忘れたくない。




そんな事を思いながらポテの様子を見ると・・・



何かしていた・・・


表に出せという催促ダカラ、ケージから出して少し遊んだ。

外に出たいときはケージの入り口で猛アピールしてくるからすぐに判る。
そこで遊んでやらないと、次から無視されるから遊ぶw


爪切り回し車の効力がでて爪は以前よりも引っかからない感じかな。


まぁこんな感じです。

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