ヤテと名乗るおっさんの趣味と生活とフクロモモンガなど

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草津日帰りツアー余韻

父に ちち屋の温泉饅頭を買って行った。
ちちだけにちち屋とか言う洒落は次元が低いから言わないが書いておこう・・・



以前父は『蒸したての温泉饅頭が食べたい」と言い放ち亀有から熱海まで行ったくらいです。


感想は作り立てには劣るものの、お土産で貰った饅頭の中では一番と言っていたから多分おいしいのだろうと思う。
そして私たちは蒸したての饅頭をその場で頂いたが、口に入れたとたんにあんこと皮がとろけて味もしつこくなくみんな「すげー」と言っていた・・・


これを食べてしまったら、饅頭はちちや一択になるだろうとも思えた。
同じ蒸したてを食べても違いすぎる・・・・・


他と比べるのが酷と言うものなのだろか?
これに対抗出来るのは、ヤテの中では舟和の和菓子か駿河のケーキだろう・・・
まぁこういうのを比べて物を言う事自体がナンセンスな発想なのだが、それくらい美味しく衝撃を受けた的な事です。


特にこういうのは誰と行ったとか色んな事が重なり合っての事もあるので何処が劣ってるとか不味いとかという事ではありません。


草津には外国の方の姿もチラホラありましたがやはり人気は少なく感じました。


無料共同浴場は過去の旅行者の蛮行などから入れる数に制限が有るみたいで、地元の方の反応も話好きな方から無口な方もいて、「この旅行者が!」的な敵意とかは一切感じらず、
お店の方の態度も観光地でありがちな「上から目線販売」も無く、ややこしい友達の質問にも丁寧ににこやかに対応し頂いて、地元の方からも色んなお話を伺えました。


そう言った言動から垣間見れる草津に連れがここに家を買おうかと過去に考えた事にも納得が行きました。


帰り道で友人が「これで高速で帰りなよ」と格好よくETCカードを渡したので帰りは速かったです。


後で知ったのですが、連れが帰りの高速で私の友人たちに「これ美味しいから」と何かを渡したようで、「これ美味しいね。ありがとうと言っておいて」とお礼の電話が来て初めてしりました。


やはり連れには頭が上がらないや・・・と思ったよ・・


そして今ヤテが抱えてる厄介事は、昔付き合っていた後輩が言葉巧みに私をカモろうとしたが、嘘がばれたという流れと、アルコール依存症と初期の統合失調症から来るのか、酒乱、妄想被害、虚言などでその周りが被害にあいだしたという事です。


過去の友人も大事ですが、守らなくてはいけない現在が有る以上はやはりある程度で見切りを付けることが大事なんだなという事なのかもしれません。


行ったことの全てを「病気だから、昔世話になったから」と済ませられない事もあり、いままでもこれからも自分は何を守って来て、何を守って行くのかを考えて時には自分にもきつい判断をして生きていかなかければいけないというのを再認識しないとならないという事ですね。


生きていくって難しいですね・・・

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