高年齢者のボケとかの講習会。

亀有からはるばる北区の滝野川まで・・・

今朝寝たの４時なんですが・・・色々あったんですよ察して下さい的に・・・

でも父が行く寸前に目が覚めて、独りで行かすのが可哀想だから付き合いました。

１時の予約で家を出たのが１０時・・・

これって１時間かけて行っても何時間待つんだろ・・・・

画像を拾ってきた・・・

１１時に到着、ここで講習時間を私が初めて確認。

２時間・・１時から２時間・・今１１時・・・

公園脇に車を停めて時間つぶし・・

サンシャインが見えますね。

この公園は母の実家から徒歩１分で停めている場所から実家が見える。

おりしも来週は母の１３回忌・・・
何とも言えない気持ちです。
この公園は母の実家に来たときは従妹とよく遊んだという遠い思い出が。
近い思い出は父の癌の検査の時にやはりここで時間を潰してたなと・・・

あの時はお金に困って飲み物すら買う余裕が無かったなぁ、なんて思い出しながら
ポカリを買ったりする。
世の中って何が災いして何が幸いするか判らないよね。

お父ちゃんを１２時半に送り出してまた公園に戻る。

昔ここで遊んだ時の遊具は全く変わっていたが、思い出は変わらないな・・・
長げーよぉ・・・
思い出を何回繰り返せば時間が来るんだよｗｗｗｗ

暇だからあちこちに電話して色々言い触らし暇を潰す。

ふと目についたのが、言い方が失礼だがホームレス風のご老人。

汚れたランニングと短パンで腰に紐で何かポーチ風の物を下げながら、ウォーキングしていた。

８０前後かそれ以上の方だろうか・・・

持病があるのかややびっこで腕も自由に動かない感じでしたが、眼は真っすぐに前を観て、途中で屈伸とかをしながら公園の周りを回っていた。
何故かヤテはその方が輝いて見えた。
理由は判らないが真っすぐ見つめている眼を追ってしまった。

なんだろうこの敗北感・・・・
ヤテは今まで一度もホームスとかいろんな職業の方を馬鹿にした事もないし上から目線で見たつもりない。
職業は、それがバイトであっても、その人の生き方の一部と思っている。

真面目にやろうが不真面目にやろうがそれは必ず人生の中で反映される物と思っています。

そのホームレスの姿に何かを教わった気がしたが何かは判らない。

ただ、人の生き様？的なものを感じた。

運よく２時半頃に父から連絡があり迎えに行って帰路に。

紙とペンを渡されて「まだ何も書かないでください」と言うのに、書いてしまう方がいて、２回ほど注意されて３回目は退場させれてた。

なんで指示に従わなかったのだろうねぇ、とか話しながら帰った。

そんな一日でした