綺麗な髪の毛へ
最近は多くの男女が年齢を問わずカラーをしている。
店でやる人も居れば自宅でやる人もいますが、今回は自宅で出来るサロンぽい仕上がりマニキュア編
最近はヘアーカラーがハイトーンになり過ぎて髪の毛のダメージの割には持ちが悪いという声を聞く。
自宅でブリーチしてその上にまた色を入れればそれなりに仕上がるのも事実ですが・・やはりサロンよりも髪の毛の痛みは増します。
髪の毛のダメージ保護にサロンはかなり気を付けてます。
さて今回は 髪の毛が痛まない、反って髪の毛を健康にしながらカラーをするというお話ですが、明るい色には向いてません。
使用したもの
マニキュアブラウン、ブルー。
PPT100「コラーゲン配合で髪の毛にかなり良い物」アマゾンで売ってます
こういうの。
塗布後の待ち時間に癒しになるモモンガ(代用可)
ブラウン6に対してブルー4にPPTスプーンひとさじを混ぜてこめかみの高さくらいまで塗ります。
天頂部まで同じ色にしてしまうと白髪の部分が明るく染まってしまうのでこめかみくらいの
高さにしました。要は上まで塗らなければいいのです。
次にブラウン8ブルー2くらいでこめかみの上まで塗ります。
天頂部の分け目の白髪はかなり色がでるのでこの比率を変えながらやるといいです。
このPPTはかなり優れものでひとさじ500円取るくらいの店があるそうです。
イメージ的にはマニキュアに混ぜる事で髪の毛に良いものを上からコーティングしてなるべく出さないようにすると言った感じです。
細かい説明は省きます。
「髪の毛に良いからいいんです」
塗布したら30分以上その時の気分で放置して、シャンプーして「トリートメント」して洗い終わりは必ず「ドライヤーで髪の毛を乾かして」終わりです。
マニキュアはシャンプー後に乾かす事により長持ちします。
マニキュアしたらトリートメントは週に1~2回で充分と思ってます。
各サロン、各技術者で施行は違うと思いますが、ヤテはこんな感じです。
「カラー時にPPT以外に何か混ぜてるか?」ですって?
「他に色々混ぜてるに決まってるでしょ!言えないわよ!企業機密よ!」
と、各サロンも色々裏で工夫してます。
だから量販店でカラーやマニキュアを売っていてもサロンのように綺麗に入らないのです。
カラー剤の色を単色でそのまま使う方法も有りますが、そこに補色として違う色をいくつか混ぜて使うから綺麗に色がでるのです。
そこには基礎となる色彩学や何を混ぜると言う薬学に近い知識とかが有ったりします。
とか書いておくw
今回の方法でも「おっ!」て思うくらいの効果はありますからお試しください