防寒対策のおかげか、はたまた部分的に暑いのか、ポテがやたらとポーチの外に出てきている。

回し車に乗ってないせいか爪が少し伸びていて痛いｗ
実は回し車のネジが緩んでいて、回すとすぐに外に出されていたらしいので帰ってすぐにそこはなおした。

体重も６５Ｇと少し瘦せていたが元気だ。

ポテは夜の１２時過ぎに起きてケージをうろつきながら１回は呼び鳴きして私の姿を確認したいのか顔を出すと鳴き止むという事をしてくる。
大体午前中は起きてて昼くらいからポーチの奥に潜り込み寝ている。

気のせいか仮眠だとポーチの上の方にいていつでも出れるようにか結構ポーチからレーダーみたいに鼻を出してる時が多いｗ

指を入れると、かまって欲しいときは指に舐めたり甘噛みをしてくるが、そういう気分じゃないときは匂いを嗅いでから鼻を引っ込ませる。

飼いだした時に指を入れるときはモモンガの上からではなく、下から指を出していたせいか、指を近づける行為には抵抗なく受け入れてくれている。
むしろ指を出すと手で掴みにくるのはやはり個体差なのだろうか？

ただ、シッコして場所を動かないのか、時々尻尾や身体をシッコまみれの濡れたままで私に飛んでくるのも個体差らしいｗｗ

今回預けた時にポテとチップの性格があまりにも違う事が判明したので、兄弟でもここまで個体差があるのかと思ったと言っていた。
特にポテは気が強くやたら攻撃的といは行かないまでも、活発なのは子供を守るとかそういうメスならではの事なのかなぁ・・・・

元から集団で生活している生き物を飼い主の都合で１匹で飼っていて、今回の２匹で仲良くしている所を観ると「もう１匹飼おうかな」と思ってしまう・・・
今も私の姿を観て、耳をピクリと動かし顔をすこしかしげて「みつけた！」的な行動をされると可愛いと思いながらも「寂しいのかな？」と思い少し悲しくなった。
だいたいこういうパターンでモモンガを買い足す人が多いらしい。
逆にそういう心を思い出させるモモンガに感謝ですね。

本来人はもっと優しい生き物だと思う。

それが常識や環境や色んな物に揉まれて、少しづつ色んな感情や大切な心を削られて行ってしまう。
特に今はコロナの影響か、少し意地悪になって来てるような気がする。

やたらとクレームを入れる人や意地悪を言って虐めてくる上司や同僚が増えたと耳にすることが多くなった。

「そういう事を言ってて恰好いい？」
いう前にそう自分の心に問いて欲しいと思う。

ヤテの居る東京は毎日のように過去最多と言う数字が出ているが、幸いにもヤテの周りにはコロナになった人はいないが、これはもう運だろうなと思う。

近くにはかかっている人はいないが、誰がもういつかかってもおかしくない状況には変わりはない。

だからこそ、格好良くありたいと思うのは少しキザな考えであろうか？

最近ヤテのマイブームで、クズの美学とやせ我慢の美学という意味不明の美学シリーズがある。ｗ

「男はここで引かずに損しても引けない時がある！」という昭和の男の美学というか、損と知ってても悔やまず後悔しないで自分を突き通すというのが「漢」というそういう心を忘れるな的な・・まぁなんというかやせ我慢ですなｗ

これを、良しとするか無駄とするか・・・・
何を言いたいのだろう・・・察してくれｗ
そんなことを考え、下痢に耐える毎日ですﾊｨ。