ケージの中を何かいじると寝床をどういうわけか移動させることが多い。
野性下での警戒から来るものなのかな。

こうして小屋から見張っているｗ

回りの様子を伺いながらもかまって欲しいときは出てくる。

ヤテは毎日決まった時間に餌は与えるが、遊ぶのは合計１時間くらいを数回に分けて遊んでいる。

機嫌が良いときは毎回呼んだだけで出てくるし、ポーチから顔を覗かせても機嫌が悪いときはポーチの奥底に行ってしまう。
見えないときはポーチに指を入れて反応を待つ。
すると指を掴んで甘噛みしたり舐めてきたりポーチから出てきたりしてくれる。
何回も指を入れてると反応しなくなるんですけどね・・・
まぁ、邪魔だ！ウザイ！寝かせろ！って意味と受け取ってるので、そういう時はすぐに辞めるｗ
個体差もあるのあるのだろうけど、うちのポテは昼間でも元気にケージ内を飛び回り、回し車を回していることが多いが、やはり２４時頃起床して仮眠？を入れつつ１２時頃に寝ていることが多いようですね。

環境と飼い主に寄せてくるという説もあるので、そういう事なんだろう。

おやつはポーチの入り口で匂いを嗅がせると、どんな時間でも取りに来るｗ

こんな事にも幸せを感じれるヤテは幸福者だと思う。

たいそうな幸福理論よりも、そこら辺に落ちている幸せを拾おうよ・・・
幸せってけっこう身近に落ちている物だよ。

幸せは誰かと比べる物ではなくて、自分が感じる、そして自分だけの物だからね。
誰かと比べる幸せは、それは幸せとは言わずに「ひがみ」と言う。
ヤテのような小物は素直に小さなことでも幸せを感じれる。

コロナ過でヤテ家の正月行事は全て中止となり、父と二人の正月になりそうですが、それでも父は、餅がぁ～、刺身がぁ～、とコロナにビビりながらも懸命に買い物に行っている。
正月奉行ｗ
そんな父を観るのも幸せの一つだと感じる。

大晦日とか年末年始が関係ない仕事な連れだが、大晦日に仕事が終わったら来てくれるらしい。
これだけでも充分に幸せじゃないか。

こうしてヤテは明日の大晦日を迎えるのであった。